【絶品ロケ弁】直営農場で育てた”幸せたまご”をの巻き弁当「​​eggg(エグー)」。濃厚たまごと羽釜ご飯が自慢のお弁当

東京都小平市鈴木町。閑静な住宅街の一角に、行列の絶えない「幸せたまご」を使用しレストランがあります。名前はeggg (エグー)。

レストランとは別にニワトリを自由に放つ平飼いの養鶏場も運営しているエグーは、日本テレビ放送の「嵐にしやがれ」や雑誌など、メディアにも多数出演しています。オープン当初から注目されている話題のスポットです。週末には入店まで2時間待ちになることもあるそうです。

そんな、今話題のエグーから「幸せたまご」を使っただし巻き卵が主役の宅配弁当が新登場。
今回はエグーの統括責任者の中上さんに、お弁当のこだわりについて伺いました。卵だけでなく、羽釜で炊くごはんにも注目です。

完全平飼いの直営農園で育てる「幸せたまご」。一度食べたら忘れられない濃厚な黄身にうっとり

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エグーの代名詞ともいえる「幸せたまご」。幸せたまごを産むニワトリは「平飼い」と呼ばれる手法で飼育されています。

通常のニワトリは小屋で育てるのに対し、平飼いは、ニワトリを広い敷地に放し飼いにしている飼育方法です。

平飼いで育ったニワトリは、日光浴や砂浴びを自由にできるので、ストレスが低く、栄養価の高い健康な卵を産んでくれます。

また、卵の味の決め手となるニワトリの飼料もオリジナルのものを使用しています。トウモロコシ、カキ殻、塩、米ぬか、大豆かすをバランスよく配合。季節によって飼育飼料の割合を変えるなど、1年を通してニワトリに最高の卵を産んでもらう環境を整えているそうです。

卵の中でも栄養価の高いスーパーフード「幸せたまご」。お値段は1つ80円

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生産方法からこだわった幸せたまごも、1つ80円で販売しています。お弁当のだし巻きには、そんな幸せたまごを2つ使用。濃厚な卵の味を引き立てるように、出汁を絶妙なバランスで入れて巻いていきます。

「完全栄養食品」と呼ばれる卵。実際に卵には、タンパク質、必須アミノ酸、ビタミン、ミネラルが豊富に含まれているため、疲労回復も期待できるそうです。

スタッフがだし巻き卵を焼けるようになるには、中上さんによるチェックをクリアするのが必須条件となります。中上さんが焼き加減や巻き方を細かく審査して合格した人だけが、だし巻き卵を作れるのだそうです。

卵専用の冷蔵庫で保管。鮮度とおいしさを守るため温度管理も慎重に

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エグーのお弁当で使用する卵は、採れてから3日以内のものに限られています。
エグーの本店がある小平市から茨城の養鶏場まで、3日に1回卵をもらいに行ってるそうです。

直営農園から運んできた幸せたまごは、キッチン内にある卵専用の冷蔵庫で保管します。卵専用の冷蔵庫は10度に設定されており、常時5,000個〜6,000個の卵がストックされているそうです。

精米したてのお米を羽釜で炊いたこだわりご飯

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エグーこだわりは卵だけではありません。お弁当の命でもあるご飯にもこだわっています。自社農園に精米機があり、常に精米したてのお米を羽釜で炊いているのです。

羽釜で炊飯することで、一粒一粒がふっくらした仕上がりになります。冷めても固くなりにくいのでお弁当にピッタリなんだとか。また、鶏釜飯にはもち米が入っているので、もちもちとした食感も楽しめます。


フランスのミシュラン星付きレストランで修行。卵調理を知り尽くしたシェフが監修するエグーのお弁当

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エグーの統括責任者の中上さんは、料理業界21年以上のベテランです。星付きのレストランで働きたいという夢を叶えるために17歳から料理の世界に進み、フランスの2つ星レストランで修行しました。その後帰国して都内のレストランで料理長を経験して今に至ります。

そんな食のプロフェッショナル、中上さんがエグーのお弁当を考案しました。

中上さんにお弁当の一番のこだわりを聞いたところ、「お客様に安心して頼んでもらうため、基本に忠実にいつ頼んでも安定した品質や美しさを提供できるように意識しています」という答えが返ってきました。

中上さん以外のスタッフが調理したときもクオリティを保てるように、仕込みから盛り付けまでお店独自のマニュアルに落とし込んでいるそうです。

京都駅や札幌ドームを設計した建築家、原広司さんが唯一飲食店を手がけたエグーの店内

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アットホームな雰囲気で居心地が良く、リピーターさんも絶えないエグー。
天井も高く洗練された空間は、京都駅や札幌ドームを設計した建築家、原広司(はらひろし)さんが設計しました。

原広司さんが唯一設計を手がけた飲食店ということもあり、全国から、エグーに脚を運ぶ原さんのファンも後を絶たないそうです。

居心地の良い空間だけでなく、丁寧な接客もエグーの人気のひとつです。個室もあり、お仕事の打ち合わせや、お子様連れの方も安心して利用できます。幸せたまごをふんだんに使ったふわふわブリュレパンケーキも、一度は食べていただきたい看板メニューです。

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看板メニューのふわふわブリュレパンケーキ

洗練された空間でつくられエグーのお弁当。栄養価の高いたまごや羽釜で炊いたごはん。星付きレストランで修行をした食のプロフェッショナルの中上さんの考案したメニューは心も身体も元気にしてくれます。エグーのお弁当を食べて幸せな時間を過ごしませんか?


エグーのご注文・ご予約はくるめし弁当で

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農場で大切に育てられた「幸せたまご」を使っただし巻きが自慢のえぐぅ~のお弁当。

✅たまご好きなゲストに喜んでもらいたい
✅ロケやイベントでがんばるスタッフの労をねぎらいたい
✅無難な和食を頼みたいけど、いつもと同じ和食はつまらない

そのようなシーンで、エグーのお弁当は大活躍です。幸せたまごがたっぷり入ったエグーのお弁当を食べて、心の中から幸せな気持ちになりませんか?

エグーのご注文はこちら
https://www.kurumesi-bentou.com/eggg/


店舗情報

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eggg小平本店
住所: 東京都小平市 鈴木町1-466-16
電話:042-321-6999
〜平日〜
11:00〜15:00(14:30L.O)
17:00〜21:00(20:00L.O)
〜土日・祝〜
11:00〜21:00(20:00L.O)
定休日:なし(年末年始を除く)

eggg Park
住所: 東京都小平市 鈴木町1-472-13
電話:042-328-1516
営業時間:11時〜21時
定休日:なし(年末年始を除く)

eggg Cafe国分寺店
住所:東京都国分寺市 本町2-12-4ユーリービル
電話:042-312-4012
営業時間:11:00〜20:00(19:00L.O)
定休日:火曜日

◆公式HP
https://www.eggg.jp/index.html