ヴィーガン料理の新境地!『ロータスカフェ東京』で味わう、彩り豊かでヘルシーなお弁当

渋谷駅西口から徒歩7分、桜丘方面に位置する『ロータスカフェ東京』は、肉・魚・卵・乳製品不使用の、100%ヴィーガン食を提供するレストラン。店内でいただく通常メニューはじめお弁当も大人気で、注文した人からは「ヴィーガン初でもおいしく食べられる!」「絶対にまた頼みたい」との口コミで評判です。

今回は、店主の中村さんと調理担当のヒスイさんへインタビューを行い、提供するお弁当のこだわりやヴィーガンならではの魅力、使える食材が限られるからこそ工夫が生まれるお弁当づくりのおもしろさを伺いました。

ヴィーガンの魅力を伝える店主の情熱!

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「もともと海外の方と接する機会が多い環境でして、様々な国の文化に興味があったんです」と語る中村さん。異文化交流を通じて、ヴィーガン食に興味を持ち始めました。

「お腹いっぱい食べても、数時間後にはなぜか身体がすっきりしている。おいしさを楽しみながらも健康になれる点がとても魅力的でした」とヴィーガン食に惹かれた理由を振り返ります。

さまざまなバックグラウンドを持つ中村さんですが、なかでもヴィーガン食への情熱は特別だったようです。日々、多種多様なヴィーガン店を巡るうちに、やがてお店ごとに異なる特色や調理の工夫があると気づいたといいます。

ヴィーガンの世界にどんどんのめりこんだ中村さんは、自分でもお店を持ちたいと考えるように。その後、前職でヴィーガン食の調理経験を積んだヒスイさんとともに、ロータスカフェ東京を立ち上げました。

店名にも使われる「ロータス」は、植物の「蓮」を意味します。水上に咲き誇る蓮は「神聖さ」を表すインドの国花でもあり、お店に来た人へ「癒し」の時間を過ごしてほしいという、中村さんの想いが込められています。

旬野菜の彩り華やか!五感を刺激するお弁当

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ロータスカフェ東京のお弁当の魅力のひとつは、なんといっても彩りの美しさ!食べる人を視覚からも楽しませてくれます。大豆ミートの茶色、トマトの赤、葉物野菜の緑、紫キャベツなど、多くの色が使われており、食べる前からわくわくがとまりません。

同店のお弁当にはいっている野菜には、野菜本来の彩りを引き出すためにさまざまな工夫がされています。

たとえば、茹でた野菜はすぐに冷水に浸す、また、紫キャベツは酢漬けにすることで美しい色味を保ちます。お酢を使った発色の工夫により、見た目もいっそう華やかになります。

さらに、キャラウェイシードやクミンなどの香辛料を加え、彩りだけでなく香りも華やかに。お弁当を開けた瞬間、目に飛び込む色と鼻をくすぐる香りが、食事の時間をより楽しいものにしています。

「旨味」と「満足」を引き出す。独自の調理法で実現する、ヴィーガンならではのおいしさ

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「お肉も動物性油脂も使わないお弁当って物足りなくない?」と思う方も多いのではないでしょうか。

ロータスカフェ東京では、お肉を使わず、いかに「旨味」と「満足感」を出せるかを徹底追求。食材の特性を活かし、ヴィーガン料理に特化した独自の調理法にたどり着きました。

たとえば、大豆ミートは何種類ものメーカーから取り寄せ、そのなかからもっとも「本物のお肉に近い食感」と「風味」を引き出せるものを厳選。水で戻す際には温度管理を徹底し、余分な臭みを取り除くために複数のスパイスを併用しています。

また、ニュートリショナルイースト(酵母のひとつ。粉チーズのような味わい)やアマニ油など、通常の料理ではあまり使用されない食材を使い、深いコクと複雑な風味を生み出します。

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「何度も試作して、ヴィーガンじゃない方でも満足できるおいしいお弁当を研究しました。使える食材に制限がありながら、満足いただけるものを完成させられたときは、やったーと思います」と楽しそうに語るヒスイさん。

動物性油脂や卵が使えないなかで、いかにおいしい料理をつくれるか。その工夫の過程にこそ、ヴィーガン弁当をつくるおもしろさがあるのかもしれません。

お肉そっくり!?『生姜焼きヴィーガン弁当』を実食

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蓋を開けた瞬間、甘さを感じる醤油とスパイスの華やかな香りがふわ〜っと広がる『生姜焼きヴィーガン弁当』(税込1,200円)。メインの大豆ミートの味わいは本物の豚肉と遜色なく、十分な満足感があります。

甘辛い味付けと生姜の風味、歯ごたえの変化になる玉ねぎを一緒にいただくと、まさに生姜焼きの味わいそのもの。本当にお肉を使っていないの?と疑いたくなるほどの驚きで、実際に、お店を訪れたお客様からは「どうしてヴィーガン専門店なのにお肉が使われているの?」と聞かれるほどだそうです。

お惣菜もまた魅力的!紫キャベツのラペ、青菜のソテー、グリルされ甘味が引き立ったパプリカ、芽キャベツなど、野菜それぞれの色合いが美しく、芸術的とも感じられます。

スパイスで和えたり、ナッツで食感をプラスするなど、副菜一つひとつに細かな工夫がされているので、そのまま野菜を食べるよりも満足感が高まります。

さらに、ぷちぷちとした食感が楽しい玄米は残留農薬不検出。おいしく、また安心して食べることができます。

見た目以上に重量があり、食べ終わるとお腹がいっぱいになったのですが、食べ終わったあとは身体が軽く感じられるほど。数時間経っても胃もたれや身体の不快感がないのははじめての体験で、とても驚かされました。

ヴィーガンの本当の魅力とは?健康的なおいしさを体験

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「ヴィーガンと聞くと、宗教色の強さから「怖い」と敬遠される方もいらっしゃるんですね。よく知られていないからこそ、偏見が前に出てしまう方もいらっしゃいます。

ただ、ヴィーガンは本当に身体によくておいしい。推奨するのではなく、血糖値や血圧が気になる方、健康な食事をしたい方にも、ぜひ気軽に試してみてほしいですね」と語る中村さん。

また、ヒスイさんはヴィーガンライフを始めてから健康になったといいます。体調の改善、睡眠の質向上を体験し、不思議にもお肉を食べずとも貧血が治り、健康診断で褒められるほどに体への良い影響を感じたそうです。

ロータスカフェ東京は、健康を意識する方におすすめです。お肉なしのヴィーガン食を通し、これまで
にない新しい食体験を楽しんでください。

『ロータスカフェ東京』のご注文・ご予約はくるめしで

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ヴィーガン料理の新しい魅力をたっぷり詰め込んだお弁当。手間暇かけて丁寧につくられるので、食べるたびにヘルシーなおいしさが広がります。『すき焼き風ヴィーガン弁当』(税込1,500円)や『唐揚げのチリソース和えヴィーガン弁当』(税込1,500円)など、さまざまなシーンで楽しめるラインナップをご用意しています。


● 身体に優しいヘルシーな食事を取り入れたい
● 肉を使わなくても満足できる料理を楽しみたい
● 特別な集まりにヴィーガン対応のお弁当を探している


このようなニーズにロータスカフェ東京のお弁当はぴったりです。一度試してみて、その満足感を体験してください。
▼ロータスカフェ東京のご注文・ご予約はこちら
https://www.kurumesi-bentou.com/lotuscafetokyo/