肉バル旨caro 。それは極上のエンタメ体験

埼玉県川口市上青木。駅から離れた閑静な住宅地の一角に、芸能人も絶賛するエンタメ性に溢れたお肉とプリン専門店がある。その名も旨caro(ウマカロ)。

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2021年5月のオープン以来、クチコミやSNSで拡散され、今では看板を出さなくても地元の女性客で賑わう大人気店となっています。今日は川口でも話題の旨caroの秘密にたっぷりと迫りました。

父の背中を追いかけ、初めての飲食店経営

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初めまして、旨caroの代表の田邉(たなべ)です。2021年5月、埼玉県川口市に旨caroはオープンしました。実はお店があるのは私の実家。父親が経営していた中華料理屋を改装して肉バル旨caroを立ち上げました。

私の経歴を少しお話させていただくと、大学までは野球一筋でやって来ました。将来は野球の道に進みたいと思っていましたが、私が19歳の時に父親が他界。亡き父の後を継ぎたいと決意し、大学卒業後は大手飲食チェーン店に入社。飲食業の経験を積みました。

ご縁から生まれる美味しい味

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高坂(写真左)

私が22歳から27歳までの5年間お世話になった飲食店で、料理長の高坂(こうさか・写真左)と出会いました。高坂は、料理業界30年の大ベテラン。中華、タイ、ベトナム、シンガポール、マレーシア、インド、イタリア、イギリス、アメリカ、メキシコなど各国の料理のスペシャリストです。

そんな彼の得意技は、多国籍料理を日本人の舌に合うようにアレンジすること。和のエッセンスを織り交ぜた高坂の味に一目惚れし、会社を立ち上げるときにヘッドハンティングしました。

旨caroの料理やお弁当も高坂が手作りで作っています。化学調味料を使用していないので、素材本来の味やスパイス、そして出汁の味を存分にお楽しみいただけます。

柔ウマッ!低温調理マジックでお肉をドレスアップ

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写真は葡萄牛

ありがたいことに旨caroはリピートして下さるお客様が多いです。私もよく配達に行ってお客様とコミュニケーションを取っているのですが、そこで得た情報は全て料理長の高坂と共有しています。自分たちが良いものではなく、常にお客様目線で喜んでいただける味つけを心がけるのが旨caro流。

また、ロケの現場は電子レンジが無いところも多いため、基本的には常温でお弁当を召し上がっていただくことになります。だからこそ冷めても美味しいお弁当を作るために研究を重ねました。

お肉を美味しく召し上がっていただくためにはどうしたら良いのか研究した結果、冷めても柔かさをキープできる低温調理に行きつきました。もちろん、その日の気温に合わせて調理時間も変更するなど、常にベストな状態を目指しています。

業界初!?ご利用シーンに合わせてオーダーメイドな味付けに

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旨caroでは、お客様のご利用シーンに合わせて味付けを変更しています。
例えば、体力勝負のロケ現場は味付けは少し濃いめでパンチを効かせる。反対に会議や楽屋弁当の場合は優しい味付けにするなど、お召し上がりいただくお客様がお召し上がりいただく場面を想像しながら工夫を重ねています。

オープンして間もないお店なので、いい意味で変なプライドは無くお客様の視点を大切にして柔軟に対応することを心がけていますね。

SNSと口コミだけで大繁盛!流行の仕掛け人

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そしてもう一人、ご縁で繋がって一緒に会社を立ち上げたメンバーがいます。写真真ん中の赤い帽子を被っているのが久保(くぼ)。実は彼も野球をしていて、独立の3年前に草野球で意気投合しました。

久保は以前広告業界にいた事もあり、魅せ方のプロ。広告費をかけずにインスタグラムと口コミだけで、地域で話題の飲食店となり、特に30代後半〜40代の女性の方にご来店いただいています。

そして、毎日久保が投稿しているSNSがキッカケで新メニューが誕生しました。

まかないから爆誕。「呑みたいハンバーグ」

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旨caroのちょっとした自慢は、まかないも最高に美味しいこと。なぜなら、料理の試作を兼ねて料理長の高坂が、お客様に今後食べて欲しい料理をまかないとして作ってくれます。

ある日久保が、SNSにまかないの「呑みたいハンバーグ」をアップしたところお客様からたくさんの「いいね」や「コメント」をいただきました。そのようにして反響が大きいものは続々と商品に加わっていくのです。

これらはほんの一例ですが、レストランでもお弁当でもお客様が今何を求めているのか、常に考えるようにしていますね。このような小さな努力が重なって今の旨caroがあるのです。

この立地だからできる極上のコストパフォーマンス

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嬉しい事に私がお弁当の配達に行くと、ADさんから「あれだけボリュームがあってお値段もお手頃なのは良いですね」とお褒めの言葉をよくいただきます。

そのコストパフォーマンスの秘密は2つあります。
1つ目は「立地」。旨caroは駅から遠く、バスを乗り継がないと辿り着けない川口の郊外に店を構えております。そのため都内のお弁当屋さんと比較しても家賃を抑えることができます。その分、食材の原価に使うことができるので、お客様にご満足いただける質とボリュームを提供することが可能です。

2つ目は広告費。先程の話にもありましたが久保がSNSを活用しているので、広告宣伝費はほぼかけていません。広告宣伝費も全てお客様に還元しています。限られたご予算でご満足いただけるお弁当をまだまだ追求していくつもりです。

旨caroのロケ弁は利用する立場の2人がプロデュース!

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プライベートな話になりますが、私が野球好きなこともあり、ティモンディさんの専属キャッチャーとしてYouTubeにも出演させていただいております。お弁当屋を経営する傍ら、私自身も演者としてロケ弁を利用する体験をしているからこそ、お弁当を召し上がるリアルなお客様の視点を大切にしていますね。

そして、2022年の2月、久保も大手配信会社の某リアリティ番組に出演しております。お弁当屋さんと言う枠を超えて、お客様にワクワクと美味しさをお届けできるエンターティナーでありたいと思っております。

旨caroのお弁当のご注文はくるめし弁当で

肉バル 旨caro (ウマカロ)|旨さとボリュームの二刀流

・ボリュームも欲しいけど見た目が綺麗なお弁当を探している
・お肉をガッツリ食べたい
・ロケ弁が続くのでちょっとアクセントのあるお弁当がいいな

このようなシーンで大活躍の旨caroのお弁当。味付けなど可能な限り調整できますので、ぜひご利用ください。

▼ご予約・ご注文はこちら
https://www.kurumesi-bentou.com/umacaro_oneedge/

🍽レストラン情報
埼玉県川口市上青木4丁目3−7
https://www.instagram.com/umacaro.oneedge/

🍮プリン情報
俳優の上地雄輔さんや、サンドウィッチマンの伊達 みきおさんも大絶賛した「呑みたいプリン」の通販も行っています
https://ec.tsuku2.jp/items/20210820012846-0001