『ユイズキッチンカフェ』の愛情をたっぷり込めた手づくりカフェ弁当の魅力に迫る

埼玉県蕨市、京浜東北線蕨駅東口より徒歩5分。大通り沿いに『ユイズキッチンカフェ』があります。

そんなユイズキッチンカフェでは、手作りで愛情たっぷりのお弁当も販売しています。口コミでは、「おしゃれな見た目でおいしい」「飾ってあるカボチャ、アスパラが美しい」「お米がとにかくおいしい」「国産・手づくりで栄養面でも安心」「試しに頼んでみたら気に入ったのでリピートしました!」と話題です。

今回は、店主の内田夫妻に『ユイズキッチンカフェ』のお弁当のこだわりや想いをインタビューしました!

「おいしさと安心を感じてほしい」手づくりにこだわる理由

画像

『ユイズキッチンカフェ』のお弁当は、市販で販売されている加工食品は完全不使用で、調味料を含めたすべてを手づくりしています。食材選びから仕込み、盛り付けまで抜かりないこだわりがありました。

食材は、厳しい日本基準を通過した、国産のブランド鶏や新鮮な野菜を使用しており、冷めてもおいしい状態を保てる調理法を徹底的に追求。揚げ物には胸やけの原因となる酸化した油を一切使わないなど、食べる人の健康を1番に考えたお弁当づくりを実践しています。

食材選びに関して、「お金をかけてでも安全でおいしい食材を選ぶことがこだわりです。揚げ物は、いくら食べても胸やけしないようにフライパンで1回ずつきれいな油を使ったり。自己満かも知れないけどね」と、にこやかに語る姿がとても印象的でした。

「家庭料理のような優しい味」で毎日食べても飽きない工夫

画像

内田シェフのこだわりは、毎日食べても飽きない優しい味わい。『ユイズキッチンカフェ』では、一口目のインパクトだけでなく、食べ進めるうちに身体のすみずみまで、“優しいおいしさ”がじんわりと染みわたる味付けをベースにしています。この日、筆者がいただいたお弁当は『チキン南蛮deli』(税込800円)。

たまごと鶏そぼろのご飯の上に、チキン南蛮と自家製タルタルソースを乗せたボリュームたっぷりのお弁当です。

まず、ふっくら肉厚なチキン南蛮と、これでもかとたっぷりかけられたタルタルソースに目を奪われました。

メインの下には、みんなが大好きなそぼろが美しく敷き詰められています。お弁当のご飯とは思えないほどふっくらツヤツヤな白米に、たまごとそぼろが乗せられ、ごはんと一緒に食べるとそのおいしさに頬が緩みました。

ポテトサラダやオニオンとキャロットのハニーマスタードマリネ、プチトマトのマリネとひと手間加えられた副菜も添えられ、彩りも美しく、調和のとれた味わいで絶品…!

毎日食べたくなる味とはこのことだと実感します。一度食べたらリピートしたくなること間違いなしです。

見た目も味も魅力的な「どんぶり仕立て」

画像

『ユイズキッチンカフェ』のお弁当はどんぶり仕立てがメイン。丸型のクラフト容器を採用することで、見た目にかわいらしさをプラスしています。彩り豊かな盛り付けは妻のユイさんのセンスが光り、食欲をそそるだけでなく、写真映えする華やかなお弁当に仕上がっています。どんぶりごとに異なる副菜やトッピングも楽しみの一つです。

他には、会議弁当向けの四角い容器や、朝食向けのサンドイッチセット、オードブルに適した約8人前が入った大きめのサンドイッチBOXなど、さまざまな用途に活用できるお弁当が揃っています。

ひと手間加えた調理で素材のおいしさを引き出す

画像

アスパラを蒸し焼きにしてから岩塩とパルメザンチーズで仕上げたり、カボチャは蒸したあとに焼き上げるなど、素材ごとに最適な仕込み・調理方法を採用しています。

「どのお弁当も心を込めてつくっています。優しい味、ほっとできるというか、ずっと食べつづけられるお弁当が良いですよね」と内田シェフが語る通り、ひと手間加えた料理は家庭では再現できないおいしさです。

仲良し夫婦がつくる「食べる人を思いやるお弁当」

画像

料理好きなタカシさんと感性豊かなユイさんの二人三脚で運営されています。元々舞台で活躍するアーティストだったお二人は、ひょんなことから飲食の道へ。大手飲食店での出会いをきっかけに、さまざまな現場で鍛錬を積み、ついに念願だった自分たちのお店を持つという夢が叶いました。

メインの料理はタカシさんがつくり、盛り付けやデザートづくり、サンドイッチのカットなどは細かい作業が得意なユイさんが担当。毎日盛り付けが完了したお弁当を撮影し、すべて同じように盛り付けすることができたか、お弁当のフタを開けた時に「わあ!きれい!」と思ってくれるのかなど、お客様の喜ぶ顔を思い浮かべながら作業をしているとお話されていました。

仕事場がステージからキッチンに変わった今も、人の笑顔のため、幸せのためにと熱い想いを胸に抱き続けるお二人。表現の形はパフォーマンスからお弁当へと変化しましたが、変わらず愛を込めてつくり上げていると語る内田夫妻はキラキラと輝いていました。 

『ユイズキッチンカフェ』は「女性が喜ぶようなかわいいデザイン」「盛り付け」「丁寧な梱包」など、お客様への配慮が行き届いています。ご夫婦の仲の良さが、お弁当にも温かい雰囲気を与えていました。

一度食べたらわかる美味しさを体験してみて

画像

『ユイズキッチンカフェ』のお弁当は、手づくりへのこだわり、優しい味わい、シンプルだけど美しく洗練された見た目と、たくさんのこだわりが詰まっています。ぜひこの機会に試してみてください。

『ユイズキッチンカフェ』のご注文・ご予約はくるめしで

画像

『ユイズキッチンカフェ』は、お肉やお野菜はすべてこだわりの国産食材を使用し、お客様の健康を考えたお弁当を取り揃えております。

  • 優しい味わいのお弁当でホッとできるお弁当を探している
  • 栄養たっぷりの野菜とお肉をバランスよく食べたい
  • 現場で安心して食べられるお弁当を探している

多様なニーズに応えるユイズキッチンカフェのお弁当。さまざまなシーンで大活躍すること間違いなしです。ぜひ、一度ご賞味ください!

▼ご注文・ご予約はこちら

https://www.kurumesi-bentou.com/yuiskitchencafe

『ユイズキッチンカフェ』店舗情報(店舗休業中)

画像

住所:埼玉県蕨市塚越2-7-6

2 Chome-7-6 Tsukagoshi

交通手段:JR京浜東北線 蕨駅から徒歩5分

営業時間:店舗営業お休み中 ※Uber eats不定期営業中

※営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前にご確認ください。インスタグラム:https://www.instagram.com/yuis_kitchen_cafe?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=ZDNlZDc0MzIxNw==