オーベルジーヌのカレーを全種類食べてみた

「衝撃のカレー」
舌の肥えた芸能人も絶賛する感動するカレー弁当があります。

そのカレー弁当がテレビ撮影の合間に出てくると、視聴率が上がるとも言われており、テレビ関係者の中では「伝説のカレー」として親しまれています。

伝説のカレーの正体は「オーベルジーヌ」
今日は、東京都新宿区四谷にあるオーベルジーヌに突撃して、お弁当を全種類購入してきました。

画像

感動するカレー、オーベルジーヌに潜入!

「すみませーん、予約していたお弁当を引き取りに来たのですが・・・」
カレーの聖地の扉を開けると、そこにはあの有名なオーベルジーヌさんのキッチンがあります。

爽やかな笑顔でお迎えしてくれたのは、オーベルジーヌ3代目店主の高橋さん。
髙橋さんに美味しさの秘密について、突撃しました。

画像

初めまして、3代目店主の高橋です。

くるめし弁当さんには2013年から加盟しています
多くのお客様にご連絡いただきありがとうございます。

オーベルジーヌの味の決め手は、玉ねぎブイヨン。
玉ねぎは、皮をむいた玉ねぎをそのまま超弱火で3日間コトコト煮出します。

玉ねぎを煮詰めると飴のように甘味が出るので、まるでフルーツが入っているような口当たりに。

3日間煮込んだ玉ねぎで溶けきれなかった玉ねぎは、ミキサーでペースト状にして、さらに半日炒めて水分を飛ばしています。
それをカレールーに混ぜ込んでいくので、玉ねぎを丸ごと1つお楽しみいただけます。

普通のカレーに比べたら、オーベルジーヌのカレーは高いと感じる方も多いと思うのですが、1杯のカレーを作るためにかなり手間暇かかっています。

オーベルジーヌのカレー弁当を全商品食べてみた

現在、宅配できるオーベルジーヌのカレーは9種類。

全種類購入させて頂きました。
ゴロンとしたじゃがいもが、とてつもなく可愛いカレー。

見た目は同じですが、チキン・ビーフ・あさり・カレーなど、欧風カレーに相応しいラインナップが勢揃い。
ここには映っていませんが、じゃがいもにつける濃厚バターも付属で付いています。
見るだけで、テンションが急上昇しますね!

カレーの勇者が勢揃い

と言うことで、カレー好きが集まり、いざ実食。
「カレーがあるよ」というだけで、社内が活気づきます。

「ドキドキドキ・・・」
メディアにも多数露出されているオーベルジーヌということだけあり、期待が高まります。

オーベルジーヌの扉が開かれる時

画像
写真はビーフカレー

さあ、蓋をオープン。
そこに現れたのは、著名人の舌を虜にしたカレー・存在感のありすぎるじゃがいも・静かな眼差しのバターライス、主張が強すぎないピクルス。

この4つが重なりあって「オーベルジーヌ」は完成します。

では、早速頂きます。

カレー好きも唸る、オーベルジーヌ

画像

社内では人一倍カレーにうるさい社員からも「本物の味だ・・・」という声が飛んできます。
見た目はコンパクトですが、ご飯がギュッと入っているので、男性にも満足いただけるボリューム。
付属のバターをじゃがいもにたっぷりつけて頂きます。

脳裏に焼き付く王道カレー

画像

女性にも大人気のオーベルジーヌのカレー。
ゴロリンとしたじゃがいもと目があった暁には、思わず写真をパシャリ。
見た目も可愛いカレーは、食べる前から気分が上がります。

画像
写真は野菜カレー

絶妙な存在感ですね。
余談ですが、じゃがいもを蛍光灯に当てると、模様が綺麗に浮かび上がるのだとか(芸人の有吉さんがTwitterで紹介していました)
ちなみにオーベルジーヌのじゃがいもは、全国から季節によってベストなものを仕入れているので、一年を通じて品質が安定しているのです。

カレー判定

画像

美味しくいただいた後は、忘れないうちにカレーの感想をアウトプット。
カレー好きの集まりというだけあり、みなさん、真剣な眼差し。
嘘偽りの無いカレーの感想を書き出します。

オーベルジーヌのラブレター

画像

続々と、カレーの感想が集まってきました。
スマートフォンやパソコンが普及した現在、「久しぶりに文字を書いた」という社員も多数。

その中でも印象的だったコメントを1部紹介します。

感動するカレー弁当

画像
↑ラブレター原本
画像

オーベルジーヌのカレー弁当は、くるめし弁当で

画像

TV業界御用達「オーベルジーヌ」は、くるし弁当で、ご注文・ご予約いただけます。
ぜひ、この機会に大切な人と一緒に感動を味わってみてはいかがでしょうか?

▼ご注文・ご予約はコチラ

https://www.kurumesi-bentou.com/aubergine/