東急プラザ銀座に店を構える和カフェレストラン「SALON GINZA SABOU」。
大手アパレルブランド「SALON adam et rope」から生まれた「SALON GINZA SABOU」は、「ファッションと同じくらい食べることが好きな人へ。」”DELICIOUS FASHION”をテーマにファッションと充実したフードライフスタイルを提案するコンセプトショップです。
今回は「アパレルブランドが作るお弁当ってどんな物なの?」をテーマにSALON GINZA SABOUのシンプルの裏に隠れたこだわりに迫りました。
目次
作り手の想いが詰まった自慢のお米を使ったSALON GINZA SABOU弁当
SALON GINZA SABOU弁当の一番の自慢は「お米」。幻のコシヒカリ「雪ほたか」を100%使用しています。
雪ほたかは冷めても美味しいだけでなく、「全国米・食味分析鑑定コンクール」にて、連続で金賞を受賞するお米業界でも格式高い品種です。
雪ほたかの特徴は艶やかな「照り」と「香り」。口いっぱいにふわっと広がり、華やかな気分を味わえます。さらに甘さとコシヒカリならではの粘りと歯触りを楽しめることもあり老若男女問わず人気を集めているお米です。
SALON GINZA SABOUでは、スタッフの方も田植えや稲刈りに参加し作り手の想いをお客様に届けています。実際にスタッフの方が生産者さんと一緒に手を動かして育てることで、食材に対する思い入れも深くなり、お客様にも心のこもった説明ができます。
生産者さんが大切に育てたお米だからこそ、最高の状態でお客様に出すため炊飯にも力が入るのです。
SALON GINZA SABOUのお米はすべて土鍋炊き
SALON GINZA SABOUのお米はすべて土鍋で炊飯。
ミネラルたっぷりの天然水を使用して土鍋でコトコト炊き上げることで雪ほたかの美味しさを最大限に引き立たせます。
土鍋のため大量調理ができないので数量限定になってしまいますが、生産者さんが一生懸命作ったお米を大切に食べてほしいという思いが込められているそうです。
SALON GINZA SABOUの店長や料理長がお弁当の商品開発するとき、主役に考えたのは「ご飯」。
ご飯を美味しく食べるための相性の良いおかずをスタッフ一丸となって考え、開発したのがくるめし弁当でも大人気のSALON GINZA SABOUのお弁当です。
開発に6ヶ月!ついに誕生。五感で楽しめるシンプルで奥深いSALON GINZA SABOUのお弁当
SALON GINZA SABOU弁当のコンセプトは”あたり前だけどひと手間もかけているお弁当”。
生姜焼き、煮付け、西京焼き、塩焼き、すき焼きなど、普段食べ慣れているオーソドックスなラインアップを取り揃えた海苔弁となっています。
普段から食べ馴染みのある料理にひと手間もふた手間もかけているのがSALON GINZA SABOU。卵焼きに使用する出汁は鰹節といりこで取ったり、煮物や照り焼きに使用するタレも全て自家製だったり、漬物も自社ですべて漬けていたり。
海苔弁に使う海苔も、数種類の海苔の中からスタッフが食べ比べて選りすぐりのものをピックアップしました。改良を重ねて、海苔は瀬戸内産一番摘み「まる」等級海苔使用しています。
パリパリした歯切れとふわっととろける口溶け、風味やうま味が強く海苔本来の滋味が感じられるのが特徴です。
ありふれたものだけどちょっと上質な食材を使用し手間暇をかけて作る事で、お客様に非日常感や特別感を提供していります。
手に取った時に“ぬくもり”と“サステナブルを感じられる環境に優しい「竹容器」を使用
SALON GINZA SABOUの和のコンセプトは料理だけでなく容器にも反映されてます。お弁当自体は常温ですが、手に持った時に「ぬくもり」や「温かみ」を感じてほしいという思いのもと、ほっこりとした気持ちになれる竹でできた容器を使用しています。
少しでもSALON GINZA SABOUの雰囲気を味わっていただくため、容器はもちろんロゴ入りの箸や掛け紙など細部にまでブランドの世界観を展開しております。
話題の新作!照りたま鶏そぼろ弁当のお味は?
今回試食したのは、照りたま鶏そぼろ弁当1,000円(税込)
信玄どりの山椒焼、山芋が入ったふんわり卵焼き、鶏そぼろのグラデーションが美しい一品です。
箱を開けると「写真よりも綺麗!」という印象を受けました。食べるのがもったいないほど綺麗に盛り付けられたそぼろはまるでアート。見た目が綺麗だと期待値がアップしますね。
気になるお味は、薄味の中にしっかりと山椒や特製返し醤油の味をダイレクトに感じられ、贅沢な優しい気持ちになれました。素材の味を引き立てる優しい味わいなので毎日でも食べたくなりました…。
お弁当を食べる中で楽しいなぁと思ったのは「食感」。
信玄どりの山椒焼、山芋が入ったふんわり卵焼き、鶏そぼろともそれぞれ食感が異なり、絶妙なハーモニーに。自慢のお米にしっかりとマッチするおかずを一口ずつ大切にいただきたいお弁当です。
このお弁当を食べている時だけは、忙しい日常を忘れリラックスした気持ちになれるほっこり度100%のお弁当です。
SALON GINZA SABOUのお弁当のご注文・ご予約くるめし弁当で
・センスの良い和食弁当を探している
・「ここぞ!」というシーンでとっておきのお弁当をゲストに振る舞いたい
・女性に喜ばれるお弁当を頼みたい!
そのようなシーンでSALON GINZA SABOUのお弁当は幹事さんの味方です。ぜひご利用ください。
ご注文・ご予約はこちら▼
https://www.kurumesi-bentou.com/ginzasabou/
店舗情報:SALON GINZA SABOU(サロン銀座サボウ)
20代から70代と幅広い年齢層の方に愛される和カフェレストランSALON GINZA SABOU。
その秘密は土鍋で炊いたこだわりのご飯とひと手間加えた家庭料理だけでなく、洗練された雰囲気の店内。気持ちの良い接客。スタッフ全員でメニューを考える「週替わりランチメニュー」などさまざまなエッセンスがあります。
店内ではわらび餅や抹茶パフェなど甘味もご用意しています。銀座駅直結なので自分へのご褒美やゆっくりしたい時に、非日常な空間で美味しい食事を食べて心も身体も整えませんか?
店舗名:SALON GINZA SABOU
店舗情報:東京都中央区銀座5丁目2−1 東急プラザ銀座 B2F
電話番号:03-6264-5320
営業時間:11:00〜22:00 (LO.21:00)
ホームページ:https://salon.adametrope.com/sabou/
SNS:https://www.instagram.com/salon_ginzasabou/