「海外のゲスト向けに1食ヴィーガン弁当が必要になった。」「ヴィーガンのお弁当だけオーダーするのは手間がかかる」そんなときにおすすめなのが、エンディーズキッチン。
世界中のVIP向けに食事を作っていた遠藤シェフが作るお弁当は、お肉やお魚がメインのスタンダードの洋食から、安心安全のヴィーガンまで幅広いラインアップを取り揃えているのが特徴。お砂糖もヴィーガン対応のきび砂糖を使うなど徹底しているので安心安全です。
そこで今回の記事では、ヴィーガン商品1品を含む、ちょっと贅沢な洋食弁当5食を食べ比べてみました。
撮影が続き野菜が不足するシーンのロケ弁、海外のゲストをおもてなししたいとき、会議に華を咲かせたいときに大活躍ですよ。
目次
外務大臣表彰優秀公邸料理長の表彰を受けた元公邸料理人が作るエンディーズキッチンのお弁当を実食
今回ご紹介するお弁当は以下の5種類です。
・オリジナル弁当 チキンのココナッツクリーム煮 1080円(税込)
・プレミアム弁当 大豆ミートの黒酢豚風 1296円(税込)
・プレミアム弁当 熟成国産牛のステーキ シャリアピンソース 1620円(税込)
・プレミアム弁当 和牛ハンバーグ 自家製デミグラスソース 1620円(税込)
・ゴージャス弁当 チキンのグリル2種の香りで 1944円(税込)
遠藤シェフ自慢の新商品を取り揃えました。新商品は、国産和牛やこだわりの生野菜などより厳選した食材を使用しています。
電子レンジを使わなくても食べられる出来立ての味付けを意識してリニューアルしました。
オリジナル弁当 チキンのココナッツクリーム煮 1,080円(税込)
掛け紙の隙間から覗くカラフルなおかずの品々に、蓋を開ける前から期待感が高まります。
メインのココナッツベースで煮込まれたチキンは次から次に頬張りたくなる魔法の味でした。濃厚なソースはチキンだけではなくグリル野菜やご飯との相性もバッチリ。
奥深い味わいのフムスや凝縮した旨みのカポナータなど副菜にいたるまで細部へのこだわりを感じます。
「南太平洋」という珍しいコンセプトですが、尖りすぎることなく誰もが楽しむことができる完成度が高いお弁当でした。
プレミアム弁当 大豆ミートの黒酢豚風 1,296円(税込)
ヴィーガン弁当とは思えない完成度です。
酢豚独特の香ばしいタレの香りと赤と黄の野菜の見た目が五感を刺激しました。
豚肉を思わせつつ食べると大豆ミート(旨さが凝縮!)大豆の臭みもなく美味しさとヘルシーさが見事にハモっています。
重厚な折箱とヘルシーって実はとても相性良く、おいしく見えるんだなと思いました。そして副菜のラタトゥイユのトマトの味とキャロットラぺの酸味がまた食欲をそそるおいしさ。
全体的に完成度が高く、自信をもっておすすめできるお弁当でした。
プレミアム弁当 熟成国産牛のステーキ シャリアピンソース 1,620円(税込)
お弁当箱を開けた瞬間の色彩の華やかさが目を引きます。
メインのステーキは肉厚で噛むたびにお肉のおいしさを堪能できました。味の決め手となるシャリアピンソースがさらに高級感を高めてくれます。
お肉にも感動しましたが、実はこのお弁当の完成度の高さを演出しているのは副菜。ラタトゥイユからキャロットラペまで野菜たっぷりの副菜が抜群の存在感を醸し出しています。
お弁当の隅々までこだわりが行き届いた、大切に食べたいお弁当でした。
プレミアム弁当 熟成国産牛のステーキ シャリアピンソース 1,620円(税込)
和牛を贅沢に使用したふっくらとしたハンバーグ。水分少なめのトマトベースのソースがたっぷりかかっているのもポイントです。
箸を入れると、しっかりとした肉厚さを感じ、口に入れるとハンバーグがふわっとしている食感を楽しめました。
口の中の体温でお肉から旨味がどんどん出てきて、噛めば噛むほどおいしいハンバーグです。
ご飯は季節のピラフでお米に優しくバターの香りがまとっていてハンバーグと相性が抜群です。ハンバーグ大好きな方はぜひとも食べてほしいお弁当でした。
ゴージャス弁当 チキンのグリル2種の香りで 1,944円(税込)
2種類のソースのグリルチキンが堪能できるので、最後まで楽しくおいしくいただけました。お野菜も彩りが良く、ソースと相性がバッチリです。
中でも、もちもちご飯とちょうどよい味付けのおかずは年齢性別問わず喜ばれる仕立てだと感じました。
ボリュームもあるけど健康的なので、いろいろなシーンで活用できるお弁当ですね。ご馳走さまでした。
味も栄養バランスもお約束!働く人に大人気エンディーズキッチンのお弁当のご注文・ご予約はくるめし弁当で
世界2か国で公邸料理人を務めた遠藤雅文シェフが作る本格洋食弁当は、味はもちろん、彩りや栄養バランスにも富んでいます。
グランドメニュー以外にヴィーガンメニューも取り揃えているエンディーズキッチン。海外のゲストへのおもてなしや健康を気遣うスタッフの差し入れなど、幅広いシーンで使用できるお弁当です。
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🧑🍳エンディーズキッチン遠藤雅文シェフ独占インタビューはこちら
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