「見て楽しく、食べておいしく」世界を旅した店主が作る、『アントレアントレ』のOSOZAI弁当

彩り豊かなデリと、世界各地のエッセンスを取り入れた“OSOZAI”がぎっしり詰まったお弁当で人気を集める『アントレアントレ』。

ロケや会議での利用はもちろん、「食べる時間そのものを楽しみたい」と思う人たちから支持を集めています。ふたを開けた瞬間、思わず「わあ」と声が漏れる。色鮮やかな惣菜たちに目を奪われ、自然と「それ何?」「おいしそう!」と会話が生まれていく——。

まるでコース料理のように、少しずつ異なる味わいを楽しめる『アントレアントレ』のお弁当は、どのように生まれているのでしょうか。

今回は店主・石田さんに、お店のルーツから料理への想いまでじっくり伺いました。

始まりは、自宅で開いた小さな料理教室

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「はじまりは自宅で開いた料理教室でした」

店主の石田さんは元々、広告代理店で働く普通の会社員でした。そんな彼女の転機になったのは、子育てだったそう。

「子どものお弁当を作るようになって、あらためて料理が楽しくなったんです。食べてくれる相手がいると、やっぱりうれしくて」

元々“食”への興味が強かった石田さん。旅行が好きで、独身時代から国内外をひとりで旅しては各地のおいしいものを食べ歩いていました。

「旅先で出会った料理を、自宅で再現することが自然と習慣になっていました」

そうして自然と積み重なっていた料理の経験が、子育てをきっかけにさらに深まっていきます。

そんなある日、友人から「料理教室をやってみたら?」と声をかけられたことをきっかけに、自宅での料理教室がスタート。口コミであっという間に人気が広がり、生徒数は約70人にまで増えたそうです。

しかし、人気が出すぎたことで思わぬ出来事も。

「人が来すぎて、家の床が壊れました(笑)」

あまりにインパクトのある出来事に思わず笑ってしまいましたが、それほどに石田さんの料理は多くの人の心を掴んで離さなかったのです。そんな驚きの出来事を機に自宅での料理教室は閉じて、知り合いのお店を手伝いながら本格的に飲食店で料理の経験を積むことに。カフェやレストランを経て、現在の『アントレアントレ』でのお弁当販売へと辿り着きました。

「いらっしゃい、いらっしゃい」——店名に込めた想い

印象的な店名『アントレアントレ』。その由来を伺うと、フランス語で「“いらっしゃい、いらっしゃい”という意味なんですよ」と、笑顔で教えてくれました。

名付けたのは、共にお店を切り盛りしているマスター。 「たくさんの人に来てもらいたい」という想いが込められているといいます。どこか異国感もありながら、温かみも感じる、お店の世界観にぴったりの店名です。

世界各地の味を、“お弁当のOSOZAI”へ

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『アントレアントレ』のお弁当には、ジャンルに縛られない自由な発想があります。

例えば、ポルトガルのタラコロッケ(干しタラとじゃがいものコロッケ)をベースにしたオリジナルコロッケ。ハリッサ(赤唐辛子をベースにした辛口の調味料)を使ったソースで楽しむ一品は、他のお弁当ではなかなか出会えない味わいです。

「海外で食べた料理を、日本人がおいしく食べられる形にアレンジしています」

さらに、インドスパイスを使ったサブジ(野菜の煮込み)や、クミンシードをテンパリング(ホールスパイスを油で炒め、その香りをしっかり引き出してから油とスパイスごとを料理に使うという手法)したオイルで作るキャロットラペなど、副菜の細部にも世界各地の食文化が息づいています。とはいえ、決して“個性的すぎる”わけではありません。あくまでお弁当として食べやすく、自然と箸が進む味わいに仕上げるのが『アントレアントレ』のこだわりです。

「メインを引き立てる“OSOZAI”でありたいんです」

石田さんのその言葉通り、副菜ひとつひとつが主役級のおいしさでありながら、ひとつのお弁当の中で、さまざまな味わいが心地よく調和しています。

変わらぬ原点は、子どものお弁当づくり

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石田さんがお弁当づくりで大切にしているのは、「見て楽しく、食べておいしく」。その感覚は、子どものお弁当を作っていた頃から、ずっと変わっていないそうです。

「彩りがいいと、子どもってやっぱり喜んで食べてくれるんですよね」

だからこそ、お弁当の盛り付けでは“華やかさ”を強く意識しているそうです。

実際に、『アントレアントレ』のお弁当は、ふたを開けた瞬間の高揚感が格別。赤、黄、緑、紫……色鮮やかなデリが並ぶ様子は、まるで宝石箱のよう。

テーブルに広げるだけで、自然と「それ何?」「おいしそう!」と誰もが笑顔になり、会話が弾んでいく――。そんな特別なときめきが詰まっています。

「女子会や納会のような、皆で楽しく食べる場で使っていただけたらうれしいですね」

“全部手づくり”だから出せる味

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『アントレアントレ』最大の強みは

「全部手づくり」なところ。ソース、デリ、もちろんメインも、既製品に頼らず、一つひとつ丁寧に作り上げています。

「基本的には少人数で作っているので、仕込みはけっこう大変です(笑)」

そう笑う石田さんですが、それでも手づくりにこだわるのは、“ちゃんと伝わる”からだと語ります。

その言葉通り、一口食べれば既製品では決して出せない手作りの温かみが伝わってきます。

どの料理にも手間と工夫が感じられ、「なんて贅沢なお弁当なんだろう」と思わずため息が漏れました。

素材選びにも一切妥協をしないからこその“おいしさ”

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料理のベースになる素材選びも、石田さんの大きなこだわり。

例えばチキンには、鳥取県の銘柄鶏・大山鶏(だいせんどり)を使用。ハンバーグも、こだわりのお肉屋さんと相談しながら独自配合で仕上げているそうです。野菜は、農家や鎌倉の販売所まで足を運び、その時々で良いものを仕入れています。

「自分の目で見て食材を選ぶからこそ、思いもよらない食材との出会いもあります」

その日出会った食材からメニューが広がっていく。そんなライブ感も、『アントレアントレ』のお弁当のおいしさにつながっています。

そしてもうひとつ驚いたのが、“化学調味料を一切使っていない”ということ。

そのかわりに活躍するのがスパイスです。一見シンプルなお惣菜にも、さりげなくスパイスの工夫が散りばめられています。

素材の力を活かしながら、丁寧に味を組み立てる。だからこそ、最後のひとくちまで食べ疲れしない、優しいおいしさが生まれるのかもしれません。

初めて『アントレアントレ』を食べるなら、まずは“看板メニュー”のハンバーグを

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初めて注文する方へのおすすめを伺うと、真っ先に名前が挙がったのは、やはり人気のハンバーグ。

「ぜひお肉そのもののおいしさを味わってください」

そこで今回は、『【スペシャリテ】手作りハンバーグ(デミグラスソース)』(税込1,728円)をいただきました。

石田さんの言葉のとおり、ひと口食べると、しっかりとした肉感と素材へのこだわりがダイレクトに伝わってきます。

まず驚かされるのは、ハンバーグの圧倒的な“肉々しさ”。ぎゅっと詰まった旨みと、濃厚な自家製デミグラスソースが絡み合い、思わず夢中になるおいしさです。ほんのり甘みのある赤豆ごはんとの相性も抜群でした。

さらに目を引いたのが、小さなラザニア。可愛らしいサイズ感ながら、クリーミーでコク深く、しっかり満足感があります。

キャロットラペや紫キャベツのラペは、シャキッとした食感と鮮やかな彩りで、お弁当全体に爽やかなアクセントを添えています。

中でも特に印象に残ったのが、「鱈のコロッケ ~ソース添え~」。

サクッと軽やかな食感に、自家製ソースの旨みが重なり、思わず「もっと食べたい…!」と感じる逸品でした。そのほかにも、蕪のオリーブ焼き、椎茸の赤ワイン煮、イワシとポテトのピンチョス、オープンオムレツなど、多彩なお惣菜がずらり。

次々と違う味わいが現れ、まるでコース料理を食べ進めているような感覚に。ふたを開けた瞬間から心が躍り、食べ進めるたびに新しい発見がある——。

“見て楽しく、食べておいしい”という『アントレアントレ』の魅力が、ぎゅっと詰まった一折でした。

“食べる時間”を楽しんでほしい

「料理そのものだけじゃなく、“食の時間”を楽しんでほしい」

以前、企業向けの媒体で「食の楽しみ」に関するコラムを書いていた際には「目で見る楽しみ」「食べる楽しみ」「会話する楽しみ」の3つを大切にしていたそうです。

その思いが込められた『アントレアントレ』のお弁当には、自然と会話が生まれる楽しさがあります。

ただ空腹を満たすだけではなく、誰かと「おいしいね」と言い合える時間をつくること――。
世界を旅して出会った豊かな食文化、家庭料理から始まった原点、 そして、人と食卓を囲む喜び。

そのすべてが、『アントレアントレ』のお弁当には詰まっていました。

次のロケや会議、懇親会では、“会話が生まれるお弁当”を選んでみてはいかがでしょうか。

『アントレアントレ』のご注文・ご予約はくるめしで

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世界各地の“OSOZAI”を楽しめる『アントレアントレ』。

彩り豊かなデリと、素材を活かした手作り料理がぎっしり詰まったお弁当は、まるでコース料理のような満足感。ポルトガルのコロッケやインドスパイスを使った副菜など、他ではなかなか出会えない世界の味を気軽に楽しめます。

すべて手づくりにこだわり、ソースやデリまで丁寧に仕上げられたお弁当は、ロケや会議はもちろん、女子会や納会など“食事を楽しむシーン”にもぴったりです。

・彩り豊かなお弁当を楽しみたい
・いつもと違う特別感のあるお弁当を探している
・手作りにこだわった本格デリを味わいたい

そんなシーンで『アントレアントレ』のお弁当は活躍すること間違いなし。ぜひ一度ご賞味ください。

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